プロフィール
羊毛フェルトのやわらかさに魅了され、
2010年より“豆日和 エンドウ祐コ”として、フェルトワーク制作をはじめました。
植物を育てるセンスのない私は、「羊毛フェルトで苔玉を作りたい!」と閃き、以来苔玉作りを続けています。
苔玉シリーズは“one day”と名付けました。
今では“森の詩”もシリーズに加わりました。
フェルトワークを続けているうちに、イラストや漫画キャラクターなど、平面作品を立体にするご依頼も少しずついただけるようになりました。
イベント出展や個展などでも作品を見ていただけるようになり、今回えんぎもの展へのお誘いも、そんな中での出会いがきっかけでした。
細々とではありますが、続けていてよかったなぁと思います。
今回のテーマの“えんぎもの”、どんなものがあるだろう?と考えた時に浮かんだのが、日本の郷土玩具です。
縁起物とも呼ばれる郷土玩具は、商売繁盛や豊作、家内安全、無病息災・健やかな成長などなど、願いはさまざま。
でも、よく見てみると駄洒落やユーモアもたっぷりです。
私の“えんぎもの”は、郷土玩具の考え方をベースにしました。
ちょっと笑えて、でも真面目な願いも込めて、作ってみようと思います。
豆日和のえんぎもので、笑ったりほっこりしていただけたらうれしいです。
フェルトワークの他は、グラフィックデザインとイラスト・キャラクターデザインも仕事のひとつです。
好きなものは、ビールと日本酒とかっぱ巻きと猫です。
どうぞよろしくお願いいたします!
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